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歯周病の犯人とは?

先日の事なのだが、たまたま立ち寄ったブックオフで歯周病の本を見つけた。
あまり歯周病に関する本など手にしないのだが思わず購入してしまった。

 

「歯周病の犯人はカビだった!―これまでの治療法では治らない」
10年以上昔の本だ。

 

 

※こんな本だ!

 

内容を丸写しにするわけにはイカン。
大まかな内容と私の感想である。

 

この著作であり歯医者さん(河北先生)は、なんと歯周病の原因はカビ!といっている。今までの経験と研究の成果でわかった事だ。

 

カビと言ってもカンジタである。カンジタというと性病という認識だが同じカビである。女性専用のフェミニーナ軟膏しか思い浮かばん!
カビが原因なら抗カビ剤でやっければよい!
カビキラーを口の中に散布!そんなはずないだろ~!

 

冗談はさておき・・。
専用の抗カビ剤のシロップを使ったところ。100%歯周病は完治したという。

 

そんな内容が新聞に掲載された。

2001年11月20日の朝日新聞である。
それを見た「歯周病学会」は猛反撃! 「歯周病の原因は細菌である!」
しかし、今でも患者さんは絶えないという。

 

私は、歯医者ではないので何とも言えんのだが・・。

カンジタ菌

真菌の一種、どこにでもいる常在菌である。(皮膚・口の中・消化管など)

では、私もカンジタ菌にやられてしまったのだろうか?
しかし、ジスロマックは抗生物質だ。細菌をやっけるお薬である。
はたして、カンジタ菌のようなカビには効果があるのだろうか?
答えは、NOである。カビにゃ抗生物質は効果なんてない。

 

私の場合は、カンジタ菌(カビ)でなかったようである。
では、なんだったのだろうか・・・。知りたいものである。

 

インプラント専門の歯医者さんは、歯を支える軟骨(歯槽骨)が歯周病により溶けてしまうとインプラントが出来ない。
父が奥歯をインプラントにしたかったのだが歯槽骨が歯周病で溶けてしまって出来なかったのだ。なのでジスロマックなどのお薬を処方してくれる。良くあるお話である。
歯周病の原因は細菌。もう普通の話だ。
だが、歯医者さんは、歯を削って、型を取って、はめ込む。なんてまるで左官屋みたいな工事をいつまで続けるのであろうか。

 

TVを見ると歯周病専用の歯磨き粉のCMが目白押しだ!

なんでこんなに?と思うくらいである。次々と新商品が開発・販売されている。
理由は簡単、歯周病の患者が多いのである。なので売れるのである。
儲からなきゃ、あそこまで高い経費をかけてCMなど作りはしない。

 

原因が細菌だろうがカビだろうが、患者にとってはどうでも良い事である。
ちゃんとその痛みや悩みから救ってくれるのがお医者の役目だろう。

 

この本を読んで河北先生のような良い歯医者さんに恵まれていれば・・。
こんなにすきっ歯になり、あっちこっちガタガタにはならなかったであろう。
鏡を見るたび思うのである。