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膀胱炎の市販薬:ボーコレンは漢方の五淋散が主成分である。

 

うちの奥さんは若い時から慢性的な膀胱炎に悩まされている。
そんな時は、一度トイレに入るとなかなか出てこないのである。朝は困るぞ!
ワシも若い時に膀胱炎になった事がある。その時はえらい目に合ったな!
そこで、膀胱炎のお薬を特集してみた。

ボーコレン:小林製薬

ボーコレンは漢方薬の五淋散(ゴリンサン)と言うものが使われている。
膀胱や尿道の腫れが引き、尿が良く出るようになる。雑菌を出してしまうのだ。

ボーコレンの値段(定価)

48錠 1,600円(税込 1,728円)4日分
96錠 3,000円(税込 3,240円)8日分

使用方法

大人(15才以上) 4錠1日 3回
※1日12錠も飲むのか!多いな。

効能

頻尿、排尿痛、残尿感、尿のにごり

 

我社のボーコレンの口コミと効き目

ボーコレンを飲んで少し良くなったかな〜!とおもったら、また痛みがぶり返して、結局は抗生剤をお医者さんで処方してもらう羽目になったわよ。二度手間だったわ、なかなか治らない!というのが印象かな。

他の人たちには「なんで、マツキヨなの?病院じゃない!」と口を揃えて言われてしまった。だって、月末で忙しいからしょうがないじゃない!

 

五淋散

ツムラ五淋散エキス顆粒(医療用)
「石淋(せきりん)・気淋(きりん)・膏淋(こうりん)・労淋(ろうりん)・血淋(けつりん)」
淋が多いな。淋と言うのは水が滴る。という意味でもある。

お医者で処方の五淋散(ゴリンサン)の価格

薬名

1日の使用量(g)

単位薬価

1日当たり

1日薬価(10円)

30日分 

五淋散(ゴリンサン)

7.5 

11.7

87.75

9

270

ツムラ五淋散(ゴリンサン) 270
初診料  282 
薬剤情報提供料 10 
手帳記載加算 3
調剤料   9
処方料  12
総診療費  826 
3割負担の場合  1,758円
10割負担の場合  5,860 円

※ボーコレンと同じ五淋散なのだが量が違う。量が!ボーコレン少なすぎないか?当たり前だがお医者さんで処方した方が安いな。

 

五淋散は、楽天でも販売しておる。

《楽天で調べる五淋散》
しかし、どこの五淋散も量が少なく、割高である。
ツムラ 一般用漢方製剤(薬局で買える)に五淋散は無い。医療用漢方製剤にしかないのである。
医療用は病院で処方してもらうしかない。

 

薬剤師の妹、曰く

「一般的には膀胱炎の原因は、なんであれ細菌(大腸菌が多い)での炎症。炎症には抗生物質が一番効果的でしょ。漢方は、なかなか効かないし、というか時間がかかるのであまり処方しないよ。」

「でも、漢方薬好きの患者さんがたまにいるけれどそれは稀だよ。」

 

「そうだよなぁ〜。まさか、お医者に薬の指示するなんて、いい根性してるよな。」
まあ、行きつけの先生ならそんな事も、出来るだろうが・・。初めてでは、嫌な顔されるな。という事でなかなか難しいぞぃ。素直に抗生剤が良いな。

 

 

病院で処方される膀胱炎のお薬のお値段

膀胱炎の薬には、いろいろあるが
ニューキノロン系にクラビット、セフェム系にフロモックスがある。
フロモックスは軽目の膀胱炎に効果がある。フロモックスはクラビットに比べ吸収率が悪いのである。
クラビットを3日も飲めば膀胱炎は治ってしまう。500mg×3日で完治する。

 

クラビットを処方された時のお値段
初診  282点
薬剤情報提供料 10点
手帳記載加算 3点
グラビット錠500mg 42×5(5日分)=210点
調剤料  9点
処方料 12点
外来後発医薬品使用体制加算1 1点
総診療費 568点

総診療費 568点である。3割負担なので
1,700円ということになる。検査費用は含まれてはいないぞ!

薬はその他にもいろいろある。

※クラビット以外の膀胱炎の薬と値段
という事で病院に急げ!

 

膀胱炎の薬を常備している人は、どこで購入しているのか?

膀胱炎は慢性化する人が多いので、実際に自分で購入して常備している人も多くいる。
ワシも会社で残尿感に苦しみ、その事を会社の人に言ったら「これ飲めば。」と膀胱炎の薬を手渡されたのである。なんでこんな物持っているの?と思ったものだ。常備薬的に購入する人も多いな。

 

自分で買い置きするのも懸命だな。

今は、個人輸入で海外から安く購入する人が多い。
処方箋がいらないのも理由である。
おまけに消費税も送料もかからないというのが魅力である。
覚えおいて損はないだろう。
難点は、届くのに1週間から10日くらいかかるのが玉にギズである。香港かシンガポールから届くことが多いな。

 

 

こんな小包である。

 

 

中身は、ジスロマックのジャネリックである。
これは、マクロライド系の抗生剤でクラミジアによく効くのである。膀胱炎の原因は、ほとんどが大腸菌でなのでジスロマックは効果がない。
クラビットも購入した事があるのだが、いちいち写真など撮らなかった。

クラビットジェネリック

 

用法

成人は、1回500mg(1錠)を1日1回服用する。

 

※クラビットジェネリック 500mg【1箱7錠】

 

※クラビットジェネリック 250mg【1箱5錠】

 

500mgの方が割安だな。詳細は自分て確認してくれ。書き出すのが面倒だからな。
備えあれば憂いなし。だな。

 

その他の膀胱炎の薬、腎仙散(ジンセンサン) 製薬会社:摩耶堂製薬

こっちの方がボーコレンより効くな。クラビットの足元にも及ばないが。

効能

腎炎、ネフローゼ、腎盂炎、膀胱炎、ムクミ、尿利減少
15種類の生薬が含まれている。

腎仙散の値段(定価)

12包:1,500円
18包:2,000円
93包:9,600円

使用方法

成人(15歳以上)1回 1包 1日3回

これも楽天でも販売しておる。
《楽天で調べる腎仙散》

第2類医薬品とはなんだ?

ボーコレンも腎仙散も第2類医薬品である。
「副作用等により日常生活に支障をきたすほどの健康被害が生じるおそれがある医薬品」
ということである。「おそれ」という事なのだが、よく使われる「おそれ」とはなんなんだ!
※「よくないことが起こるかもしれないという心配・懸念」という意味である。かなり心配性である。

 

薬価とは?

要するに薬の値段のことだ。うちの奥さんが月末から月初めに忙しくなるのはこの計算の為だ。これが病院の収入となる。それ以外に処方せん料や調剤料、指導管理料が含まれる価格になる。

 

膀胱炎になる人は、慢性化の人が多い!

抗生剤で治るのだが、その原因まで治すわけではない。
すぐに膀胱炎になる人は、体質や細菌などに膀胱が感染しやすい。という事になる。
根本的に治すには西洋医学のお薬では治らないのである。

 

なりやすい!という事であればじっくり時間をかけて漢方で治す事が大事である。
そういう考え方をすれば西洋医学の薬では病気は一時的にしか治らない。
なかなか治らないのだが根本を治す東洋医学の漢方薬。
こりゃ!なかなか難しいな。


 

いかがだっただろうか。
膀胱炎の薬で市販のボーコレンは、その場しのぎに過ぎん!はっきり言うと効果が薄い。
とっとと、お医者に行き抗生剤をもらったほうが良い。
いちいち行くのが面倒なのはわかるがな。
ワシはこの手の薬は、常備しているので関係ないぞぃ。
慢性化している人は、お医者で体に合う漢方で長期治療をした方が良い。何らかの原因で膀胱の粘膜が弱っている可能性もあるからな。これは更年期も影響するのだ。

 

こうなったら、もう漢方薬の出番である。西洋医学の薬では、体質までなんとかする事は、難しいからな。